視力を維持するために

目

近視にまつわる迷信

一昔前だと、近視の人は老眼にならない、なんていわれていました。今では迷信だということが広まっていますが、まだ昭和の頃だと私は近視だから今は不便だけど、老眼の心配がない点は安心だし予防も考えない、なんて半分冗談、半分本気で言う若い人もいました。この迷信が広まったのは、おそらくですが、近視の人は若い頃から遠くのものがぼやけて見え、近づければハッキリ見えるという生活に慣れているため、老眼の症状で多少近くが見えにくくなっていても、それでも物に近づくほうがまだ見えやすくなるという状況が多かったからではないかと思われます。これは近視じゃない人からすると、年を取ってからも近視の人は物を近い距離で見ようとしている、つまり老眼にはなっていないに違いない、という誤解につながり、迷信として定着したのでしょう。今では近視と老眼の原因は全く異なること、近視の人でも老眼にはなるし、予防だって必要だということは常識となっています。目を運動させたり遠くを見ることも予防に役立ちますが、眼鏡を新調することも予防法の一つとなります。老眼鏡をかけると目が眼鏡に影響されて老眼が進行する、と考える人もいますがこれもまた迷信で、早いうちに眼鏡をかけておけば裸眼で焦点を合わせようと目が酷使されずにすむため疲労が溜まりにくくなり、結果的に老眼の進行は抑制されるそうです。眼鏡は安いものではありませんが、それで大切な視力を維持するためですので、眼鏡をかけてない人でも、数年に1回は眼鏡をするべきか、近視の眼鏡をかけている人も、老眼の度を入れなくても大丈夫かについて、医者や眼鏡店に相談してみるのが良いでしょう。

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